| 内山すみえ氏が主宰。1985年、渋谷区松涛美術館で「19世紀のアメリカ・インディアンの染と織」という展示会で初めてナバホ・ラグ(敷物)に接した感動から10年後、機会を得てアメリカ合衆国アリゾナ州のナバホ居留地を訪ね。以来、ナバホ滞在とナバホ織りの体験を重ね、現地の織り手との友好を深めている。この体験は単なる織の世界にとどまらず、ナバホの大地に生きる人々への関心へと広がる。日本人にはまだ馴染みの薄いナバホ族だが、5年前に設立した里山の工房を「ナバホへの入口」として活用し、ナバホの織り手との交流につなげていきたいと願っている。彼らの表現する「母なる大地、父なる空」は私たちの心を、おおきく解放してくれる。
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