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[特集●島] 父島の生態系 -小笠原諸島-
東京から南東に約1,000キロ。太古より、一度も大陸と地続きになったことがない海洋島、小笠原諸島。世界では他に、ハワイ諸島やガラパゴス諸島が海洋島として有名。海で隔絶された島には海流、風、翼のある生き物などにより植物や動物が運ばれ、大陸のような激しい生存競争もないまま、少しづつ生態系が築かれ長い年月の間に独自の進化が進み、すき間だらけの植物相では、キク科の植物が木へと進化。この島には草が木へと進める空きスペースがあったのかもしれない。しかし、こうした島の生態系は人間が持ち込んだ動植物にとっては、いわば空き部屋だらけのマンションのようなもの。新住民たちはどんどん空き部屋に入り込み、空いた土地も見逃さず住み着き、在来種の住処を脅かす。新参者が幅をきかす中、うっかりすると踏んでしまいそうなところに昔からの住民である固有種や絶滅危惧種がひっそり存在していたりする。そんな父島の生態系の現在を、海岸沿いから山の奥までじっくりと見る。
●講師

原田 竜次郎
東京都認定ガイド、日本自然保護協会自然観察指導員。30年前、小笠原に移り住む。小笠原における、山のガイドの草分け的存在。地元の自然保護団体であるNGOの役員として、村民向け自然観察会、講習会の開催、環境事業団のモデルエコツアーへの協力、助成金や村からの委託を受けてのガイドブック制作、鳥獣保護区の整備等を行い、個人としても「山と渓谷社」発行のガイドブックの監修等を行うなど、常に島の自然保護と健全な利活用を図る活動に関わっている。また、テレビ、雑誌、新聞等多くのマスコミの取材に協力するとともに、紹介されてきた。

一木 重夫(いちき しげお)
1971年千葉県生まれ。
小笠原ホエールウォッチング協会研究員(水産科学博士)。
小笠原海洋センターでボランティアをしたことが縁で北海道から小笠原へ移住。現在
イルカの研究と南島調査に没頭中。小笠原諸島におけるエコツーリズム実現の研究に
も関わる。国際藻類学会会員、日本藻類学会会員。

●日程
1 09:30竹芝桟橋集合
10:00おがさわら丸出港 【船中泊】
2 11:30おがさわら丸、父島着。
午後、専用車で島内を巡り、父島の概要をつかむ。固有動植物、絶滅危惧種、低生灌木林、を観察、尾根や山頂からの眺望を楽しむ。
夜、ナイトツアー。光るキノコ(グリーンぺぺ)、オガサワラオオコウモリ、星空観察。
※天候等の事情により他の日に変更になることがございます。
3 終日、父島の山をミニトレッキング。まず、最初は海岸沿いの植物相の話から始まり、車で移動しながら島内の外来種と固有種がどういう関係性で育ってきたのか、山の植物まで話を聞きながら移動、つつじ山へ登る。
   
4 午前、船で南島へ。上陸して散策。
午後、父島へ戻り自由行動。
5 午前、自由行動。
14:00おがさわら丸父島出港
6 15:30おがさわら丸、竹芝桟橋到着・解散
 
 
●ご旅行代金 
2005年
6月22日(水)〜6月27日(月)6日間
139000円 受付終了
お申込み前にご一読下さい(ご旅行条件書)
※申込ボタンを押すと、仮申込及び、ご希望に応じて申込金のカード決済ができます
要問合せとある場合は、一度お問合せの上、お申込下さい
●ご旅行条件
○定員: 8名(最少催行6名)
添乗員の同行はありません
○利用予定航空会社:

おがさわら丸(船)
上位等級利用追加料金
特2等:¥22,560
1等 :¥45,140
特1等:¥59,240
特等 :¥75,380
○利用予定ホテル:

シートピア、ウエスト、
ホテルビーチコマ、シーサイドインアクア

○形式: [旅行]国内旅行
○参加費に含むもの:

おがさわら丸2等船室往復船賃・3泊代・朝3昼3夕3食代・船代・消費税・保険料
●関連リンク
平和で豊かな小笠原の生活

 

 

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