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[民俗・宗教] 石の名工・貞治をたどる
江戸期半ば以降、社寺参詣が庶民の間に流行し、石仏・石塔・石碑が大量に造立された。需要と供給の機に乗じ、石材に恵まれた信州高遠は、多数の石工を輩出。やがて彼らは全国に旅稼ぎに出、腕とはたらきを「高遠石工」の名で響かせた。
「高遠石工」に群を抜いた名工がいた。守屋貞治である。祖父の貞七、父の孫兵衛とともに守屋三代と称され、すぐれた石工の家系に育つ。
貞治は生涯に340体もの石仏を刻み、その石仏は口元をきゅっと締め、ほかの石工が刻んだ石仏とは明らかに異なる精神性を漂わせている。貞治は石仏に何を見たのだろうか。
貞治の初期の作が山々に囲まれた信州駒ケ根一帯に数多く残る。彼の人生に、当時の石工集団の民俗や高遠石工の系譜を繋げ学び、切れのよい貞治の作品はもとより、素朴な道祖神や他の石工の作も鑑賞しながら、石仏の様式についても聞いてみた。
●講師

田中 清文
1948年、駒ケ根市生まれ。駒ケ根市博物館学芸員。優れた技術で彫刻された伊那谷の消えゆく石仏に危機を感じ、1996年、伊那谷石造物文化財研究所を開設し調査を続ける。上伊那考古学会員。駒ケ根市文化財審議会委員。日本石仏協会会員。著書『邪馬台国への旅路・夢幻の微笑1・2』『高遠石工の意匠列伝』。

●日程
1 12:00上諏訪駅集合。
終日専門車で移動。諏訪市温泉寺、高遠藤沢谷の貞治の生家、桂泉院建福寺、円通寺、駒ケ根市善福寺へ。
駒ケ根プレモントホテル泊(シングルルームでご利用戴けます)
2 終日、専用車で移動。名勝光前寺、塩木の休み堂、柏木小町谷家、北の原共同墓地、上赤須原家墓地、福岡西の東墓地、羽場下小町谷家へ。
16:00駒ケ根駅解散
 
 
●ご旅行代金 
2004年
9月4日(土)〜9月5日(日)2日間
35000円
お申込み前にご一読下さい(ご旅行条件書)
※申込ボタンを押すと、仮申込及び、ご希望に応じて申込金のカード決済ができます
要問合せとある場合は、一度お問合せの上、お申込下さい
●ご旅行条件
○定員: 14名(最少催行8名)
8名以上の場合添乗員が同行します
○利用予定ホテル:

駒ケ根プレモントホテル
○形式: [旅行]国内旅行
○参加費に含むもの:

1泊代・朝1昼1夕1食代・現地交通費・拝観料・消費税

 

 

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