|
坪山 豊
1930年、奄美大島宇検村生まれ。1980年、第1回奄美民謡大賞で大賞受賞。北海道から沖縄まで、また米国、欧州も廻り、奄美の島唄を国内外に知らせた功績は大きい。島の言葉に「ネンゴ者」(歌詞を知っている人)、「クゥイ者(しゃ)」(声のいい人)というのがあり、それらすべてを備えているのが本当の唄者(うたしゃ)だ、と坪山さんは言う。本業は”板付け舟”を造る舟大工さんで、この伝統の技術を持つのも鹿児島、沖縄両県で坪山さんただ一人となった。
当原 ミツヨ
1989年、第12回日本民謡大賞、全国大会、日本民謡大賞受賞。
小さな頃より、唄者の伯父の三味線・島唄に興味を持ち、中学生の頃には大分歌いこなせるようになる。現在、昔ながらの紬を織りながら、全国各地で「奄美の心」である島唄を愛謡し、紹介している。
|