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[民俗・宗教] 奄美で島唄をきく
〜東(ひぎゃ)唄と笠利(かさん)唄〜
ヤポネシアの根っこ(故島尾敏雄氏)と言われる琉球弧の奄美は、独特の裏声(うらぐい)を使ったしま唄の宝庫である。しま唄の源は、万葉の歌垣にまで遡ると言われている。琉球や島津統治時代の苦しみや悲しみ、遊び、祈り、喜び、誕生、別れを人々は唄い継いできた。今回は坪山豊先生の他、当原ミツヨさんに講師として参加していただき、東(ヒギャ)唄と笠利(カサン)唄を聞き比べてもらいます。おなじみの皆吉佐代子さんも同行し、松山美枝子さんのお店も訪ねる。


●講師

坪山 豊
1930年、奄美大島宇検村生まれ。1980年、第1回奄美民謡大賞で大賞受賞。北海道から沖縄まで、また米国、欧州も廻り、奄美の島唄を国内外に知らせた功績は大きい。島の言葉に「ネンゴ者」(歌詞を知っている人)、「クゥイ者(しゃ)」(声のいい人)というのがあり、それらすべてを備えているのが本当の唄者(うたしゃ)だ、と坪山さんは言う。本業は”板付け舟”を造る舟大工さんで、この伝統の技術を持つのも鹿児島、沖縄両県で坪山さんただ一人となった。

当原 ミツヨ
1989年、第12回日本民謡大賞、全国大会、日本民謡大賞受賞。
小さな頃より、唄者の伯父の三味線・島唄に興味を持ち、中学生の頃には大分歌いこなせるようになる。現在、昔ながらの紬を織りながら、全国各地で「奄美の心」である島唄を愛謡し、紹介している。

●日程
1 午後 奄美空港集合
車にて、奄美パークへ。昼食および見学(奄美の自然、歴史、文化の映像や展示を見、田中一村記念美術館)。
夕刻 名瀬市内の奄美博物館を見学し、坪山先生のしま唄講座。
夜、ご希望の方は「かずみ」にて郷土料理を。
2 朝食後、車にて住用村川内(やちゃ坊節)に寄り、瀬戸内町・油井岳展望台へ。(徳之島節、くるだんど節)天気がよければ、加計呂麻島、徳之島、管鈍が見えます。古仁屋にて昼食。久慈と宇検村名柄間にカンツメの碑(カンツメ節)に寄り、大和村国直(はんめ取り節)へ。夜は「吟亭」にて夕食としま唄ライブ。
坪山さんのヒギャ唄と松山美枝子さんのカサン唄の聞き比べ。
3 午前中、名瀬市芦花部(芦花部一番)に寄り、龍郷町長雲峠(長雲節)にて当原ミツヨさんと合流。笠利町の蒲生崎(くるだんど節)から赤木名にて昼食(鶏飯)。午後、空港にて解散。
●備考
当原さんは”唄や我がやくぬ きながめどなりゅり しょしら きながめ なりがしゃよろ”(島唄を歌うことは、私の大きな楽しみであり、人生のなぐさめであり、私の生き甲斐であります。)と語られ、「奄美の心」である島唄をこよなく愛謡している。
 
 
●ご旅行代金 
2003.11.28
59500円 受付終了
お申込み前にご一読下さい(ご旅行条件書)
※申込ボタンを押すと、仮申込及び、ご希望に応じて申込金のカード決済ができます
要問合せとある場合は、一度お問合せの上、お申込下さい
●ご旅行条件
○定員: 名(最少催行名)
添乗員の同行はありません
○利用予定ホテル:

[名瀬]  ホテルニュー奄美

○形式: [旅行]国内旅行
○参加費に含むもの:

2泊代・朝食2、昼食2、夕食1・現地移動費・観光代金・講師代・消費税
●関連リンク
「奄美、島唄」最新講座はコチラ!!
【開講記】奄美で島唄をきく〜加計呂麻で唄遊び〜2003年5月

 

 

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