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[アウトドア技術]自転車で東京散歩 -深夜編-
夏は夜 月の夜はさらなり 闇もなほ...。夏は夜が一番良い時間であると清少納言が枕草子の冒頭に書いた平安時代の夜とは様変わりしている都会の夜。現代の東京都心で、ひっそりと寝静まる真夏の夜にふさわしいスポットを自転車でまわり、古の人が抱いた夜への思いを呼び起こしてみる。夜の闇を感じることで朝陽の有り難みを味わう自転車散歩。ゴールは東京で一番朝が早い築地です。解散後に、築地で朝食を食べるのもまた一興。

[開講日]2006年9月1日(金)
[講 師]丹羽 隆志
他にもあります、自転車ツアー!
●添乗記 報告者●嶋田


時に喧騒の中で自転車を押し、時にひっそりと寝静まった住宅街を静かに走る。まばゆい光が絶えない街やビルのすぐ横に、歴史を刻んだ場所が数多く残り、昼間見るよりも少しだけその時代に近づいた気がした深夜の東京。江戸があって東京がある。ビルがどんなに高くなろうとも、先人たちの築いてきたものの上にのっかってるにすぎないように見え、江戸から東京へとつながる歴史や文化の奥深さに日本人として誇らしさを憶えた深夜の自転車散歩。そうした逸話を丹羽さんが随所で解説、マネするつもりもないのについみんなで「へぇー」といいながら夜通 し走り通してしまいました。

解散後に散策した築地場内の活気と働く男たちの姿には寝ぼけ眼もパッチリ。

築地を出てほんの数分、
汐留のきらめくビルの明かりを見上げる。
 
標高26m、23区内でもっとも高い山、愛宕山に愛宕神社前の急峻な階段。
将軍家光の時代、曲垣平九郎という馬術の名人がこの階段を馬で駆け上がったというからすごい。 (写真は、やっとこさ階段を昇りきって見下ろした図)
 
住宅街を静かに、そしてきらびやかに見下ろす六本木ヒルズ。
 
迷路のような路地をゆく、その先はどこにつながっているのだろう?
 
突如、六本木の喧騒に囲まれる。
助けてくれー!
 
青山トンネル通過中。
車がいないのがかえって恐かった。
 
青山墓地。
お線香の香りに夏の夜を感じたり、
虫の音のにぎやかさに秋を感じたり...。
 
神宮外苑にて大休憩中。
買出ししてきたお菓子を頬張りながら、誰もいない歩道で ごろんと横になる人も。
 
靖国神社に到着、
夜は門が閉っているんですね。
 
築地にゴール!した後、
築地市場散策へ。
まずは場外市場をブラブラ...。
 
はてしなく延びる築地場内の通 路。
 
マグロ!マグロ!!マグロ!!!
眠気も吹っ飛ぶ、マグロの迫力!!!!
ひと言もしゃべらず、各自の仕事をこなす市場の男たちの姿はシビレます。
日本の食を支えているマグロくんたちにも感謝。



 

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