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[アウトドア技術]カメラ片手に旅にでる-基地のある街・福生-
塀の向こうに広がるアメリカ的な光景が異国ムードを漂わす国道16号線と単線のロー カル色たっぷりなJR八高線に挟まれた一角、隠れるように点在する米軍ハウスの今や年代モノのその姿にどこか昭和の残香を感じさせるFUSSA。広大な横田基地のすぐそばにありながら、どこかのんびりとしたこの街が持つ独特のモザイク模様を撮りにいきます。

[開講日]2005年12月17日(土)
[講 師]三浦和人(みうら・かずと)

講師作品
(クリックすると大きく表示されます)
●添乗記 報告者●嶋田

※このページの下部に参加者の皆さんの作品を掲載しています。

じつは撮影している姿が面白い!
参加者の皆さん、すみません。じつは私、皆さんが撮影している姿が興味深くて仕方がないのです。

スタッフとして撮影会に同行し、その後の講評会で皆さんの写 真を見ていていつも思 うのは、同じ道を歩いているのに切り取ってくる瞬間は、ほんとに皆さん違うという こと。そして、それは同行していたが故に感じる、あぁ、あの空気の匂い、あの瞬間 を捉えていたんだなぁ、しかしいつの間に?という疑問。そんな思いもあり、最近の 撮影会ではつい皆さんの様子を観察してしまうのですがこれがじつに面 白い。
同じところを歩いていても皆さんが立ち止まる瞬間、位置、目線は当然ながら皆違い ます。あの人は今、ここに興味を抱いたんだなとか、私ならここでシャッターを押し てしまいそうなものなのに、誰も反応しないなど、自分との違い、参加者同士の違い もよく分かります。そしてその時、その人が見ていたモノ、瞬間が存在する場に居合 わせてはいるものの、それが一枚の写真になって初めて見える、その人が表現したかっ たもの....。それが明らかになる講評会の興奮。その楽しみな講評会のことを思う時、 私の目は皆さんの撮影する姿を追わずにはいられません。

でも、講評会で三浦先生のコメントを聞いていると、なるほどそういう風に距離をと るとグっと良くなるのか!とか、そういう要素を意識して構図の中にいれることでもっ と鮮やかにその一瞬というものを浮かび上がらせることができるんだ!と、これまた興奮。今度、それを意識して撮ってみたい!スライド上映会の暗がりの中、思わず心 に火が点きます。あぁ、こうして写真にハマッていくのかも。

見慣れた街もカメラ片手に歩いてみれば、被写体を追うその目はいつの間にか旅人の 視点。旅先の出会いが人それぞれ違うように、出会った結果の表現である写 真にはどこか旅の匂いがします。さぁ、カメラ片手に旅にでてみませんか。


正好 浩
参加者の皆さんの作品です
(敬称略、順不同です)

鷹野勝行

井上幸子

坂部幸一

加藤靖代

塩谷明弘

坂部ゆう子

柴田卓也

加藤久美子

庄司 修

平永 隆

平井宜範

 

 

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