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[自然を知る]30種類の木を覚える −初めての樹木観察
常緑か落葉か。枝ぶり、葉の形、幹の柄など見比べながら、よく目にする木を覚えた い。一本ずつの樹型が見やすい公園内の30種類からスタートです。 樹木観察の第一歩と云った顔ぶれをご紹介します。
●添乗記 [2005-10-23開講]  報告者●平山

10月23日の日曜日、その日は数日前の天気予報をあざ笑うほどの晴天でした。ま さにお弁当片手にピクニック気分も全開。こんな日は、寝て過ごしちゃもったいない。 さて、秋の気配を感じに出かけましょう!

向かった先は、神奈川県川崎市にある「東高根森林公園」。今日は「30種類の木を 覚える 〜初めての樹木観察〜」にスタッフとして同行です。実はこの講座、定員オーバーが出るほどの盛況ぶりで、なんと一週間前には満員御礼。意外と樹木に関心のある方って多いんですね。って、何を隠そう私もそのうちの1人。ついつい仕事を忘れて、勉強(?)してまいりました。

講師の城川先生が作ってくださった樹木リストとペンを持ち、さぁ、講座の開始です。 講座と行っても、全然堅苦しくなく、気さくな先生の人柄もあってか、質問もしやすく、終始穏やかなムード。知識や専門的な話がわからない人でも、十分楽しめる雰囲気なのです。

受ける側が初心者でも、先生はやはり樹木の専門家。何を聞いても回答がすんなり返ってきます。自称樹木観察愛好家の私、頂いたリストの7割の樹木の名前を知ってはいたのですが、そんな人間でも、「ほ〜」「へ〜」「それは知らなかった!」と驚きの連続です。五感をフルに使って、いかにおもしろ可笑しく覚えるかがポイントかも?

今回は秋近し、色付き始めた葉っぱや真っ赤に彩られた実り、可愛らしいどんぐり、 食欲そそられる収穫物(今回はキクラゲが一部の方のお土産に。)・・・そんなちょっぴり秋味感じられる観察会となりました。午前10時から始まって、あっという間にお昼。ぽかぽかお日様の下、お弁当を食べ、午後は2時間再び講習を受け、気づいたらスタート地点に戻ってきていました。ふと時計を見れば15:30。ポケットには、どんぐり、実、種、葉っぱ、そして必死で書きまくったメモ・・・。やはり頭ではすぐに認識することが出来ず、おうちに帰って再び五感を使って復習ですかね。

さぁ、参加された方は一体何種類覚えられたのでしょうか。30種類??それは少し遠い目標で、まずは1つ、確実に覚えられたら、それで十分です。要は、コツをつかめば、トントン拍子で覚えられていくものですから。そう、まずは樹木観察を楽しむこと!そんな楽しみ方を知って頂くだけでも大きな収穫となるはずです。そして、継続は力なり。さて、次は春?もしくは、今度は照葉樹の観察に出かけましょうか。

 

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