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[特集・風]風に乗れ、紙ヒコーキ
折り紙ヒコーキ、ゴムランチの切り折りヒコーキ、ゴム動力のライトプレーンを作る。 たかがだけれど、されど飛行機。一枚の紙の翼に揚力も推力も重力も働いて空に舞う。 少年のパイロットの夢は今、梢の先をうららかに風に乗る。

3/7 飛ぶ原理、折り紙・切り折りヒコーキ作成
3/21 ゴム動力ライトプレーン作成

 

 

 
 
 
●添乗記 [2004-03-07,03-21開講]  報告者●寺山

「特集●風」の中で取り組んだ講座で、2004年3月7日と21日の2回にわたり、かながわ県民センターで開催されました。

まずは紙折りヒコーキの作成。長方形の紙を折って作るいわゆる紙ヒコーキですが、 時折飛行機の飛ぶ原理なんかの話を交え、手を動かしながらうなずくことしきり。実際に作ったものを飛ばしてみると、曲がったり落ちたり、なかなかスーと飛ばない。 それを荒井さんが、先ほどの解説に沿って羽を少し曲げるなどの微調整すると、見事に飛んだ! 一同納得。

つぎは、切り折りヒコーキ。一枚の厚紙に設計された飛行機の形を切り抜き、折ったり、ホチキスで止めたり、少し工作っぽくなる。出来た形はちょっとした戦闘機。 飛行機の要素をきっちり取り入れた形が平面の紙から立ち上がるのが何とも面白い。 これは荒井さんが会長をするヨコハマエアロモデラーズというヒコーキ愛好家のメンバーの設計。 これを考えつくプロセスはまた一段と面白そう。さてこのヒコーキがよく飛ぶ!ゴムでパチンコ状の発射装置を作り、飛ばすと、会議室の端から端まで一直線! 皆さん、早く広いところで飛ばしたくて目をキラキラさせながら1日目は終了となった。

2回目はゴム動力ライトプレーンを作成。 材料はスチレンペーパー(スーパーの肉魚のトレイに使ってある素材を紙状にしたもの)、バルサ材、針金、そしてプロペラとゴム。 またぐっと工作モードが高まり、参加者の皆さんも最初からすっかり少年の日に帰っていました?! このライトプレーンも荒井さんご自身の設計。出来上がったヒコーキを飛ばしては微調整をかけ、ふわり飛ぶのを見る満足感は、ヒコーキを作る、というより育てる、というかんじ。 きわめて理論的で、単純で、奥が深い世界をかいま見ました。

今回は会議室での講座でしたが、次回は外で飛ばしたいですね!という声。というか飛ばしたくなります。風に乗れ!myかみヒコーキ

 

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