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[実用]アロマセラピー - 介護・看護での実践的利用 -

ホリスティック医療・代替医療の観点から、アロマセラピーを治療の一環として取り入れはじめた病院がある。アロマセラピーが実用的にどう使われ得るかを知り、個々のノウハウを一日集中して学ぶ。

●添乗記 [2003-05-27公開] 

元看護士でアロマセラピストの佐俣氏は、アロマセラピーを用いて医療に携っている人への講習を行っており、また特別養護老人ホームを訪れて定期的なケアを施しているので、現場での数々の経験から受講者のどんな質問にも適切に答えてくれた。

まずはアロマセラピーの理論の講義。納得のゆく実践をするためには、理論の裏付けが必要。図を描いて内容をわかりやすく説明してくれるので、なるほどと感心しながらせっせとノートに書き記す。その後、様々な種類のフレッシュハーブと精油を用いて、香り方の違いや用途の違いを学ぶ。昼食の後はいよいよ実践。レシピを見ながらハーブティの試飲。ハーブティは飲んで体の中から作用させるだけではなく、スキンケアに使えるものもある。そして理論で習った精油のいろいろな作用を参考に、自ら精油を選びブレンドをすれば、オリジナルのエアーフレッシュナーとマッサージオイルの出来上がり。その出来立てのオイルを用いて早速マッサージの効果効能を学ぶ。精油には他にもたくさんの利用法があり、症状に合わせて湿布、吸引、足湯、など、家でも実践できる方法を参加者に協力してもらいデモンストレーションをしてもらう。

最後には現場で佐俣氏がケアをしている様子の写真をPCで見ながら、質疑応答も交えて介護・看護にアロマセラピーがどんなに役立っているかを学んだ。

この日に学んだことは、どれも毎日の暮らしに取り入れられること。次回はぜひマッサージ法を掘り下げて学びたい、との声も多かった。

 

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